【就活】まだ紙の手帳使ってるの?就活手帳はGoogleカレンダー一択!
就活を進めていく上で、スケジュール管理は必須です。
その際に便利なものが手帳です。
そして、多くの就活生は紙の手帳を使うと思います。
私もその一人でした。
しかし、Googleカレンダーに出会い、私の手帳の概念がひっくり返りました。
Googleカレンダーを使ってから、紙の手帳を使っていた自分を愚かだと思うようになりました。
それくらいGoogleカレンダーの性能は優れています。
今では、Googleカレンダーを超える便利な手帳など、この世に存在しないと思っています。
本当にそれくらい便利です。
一度Googleカレンダーを使うと便利すぎて、紙の手帳を使う気が本当に起こらなくなります。
今回は、就活を進めていく上で、いかにGoogleカレンダーが優れているのかご紹介していきます。
グーグルカレンダーのメリット
1. 無料
まず、Googleのアカウントを持っている人であれば、Googleカレンダーの機能を無料で使うことができます。
Googleカレンダーは誰よりも就活生の味方です。
一方で、就活で使う紙の手帳は安くても1000円はしますし、カバーが革の少し良い手帳を買うとなると、平気で3000円程度はします。
スケジュールを確認するためだけのツールに1000円も3000円も使う必要がありますか?
まして、就活生はアルバイトする余裕もないため、金欠のはずです。
できるだけ無駄な出費は抑えながら、機能性は抜群のGoogleカレンダーはかなりコスパが高いです。
2. 荷物にならない
コンパクトなタイプの手帳もありますが、カバーが革タイプの手帳やメモ欄が大きい手帳はカバンの中でかなりかさばります。
就活バッグは薄いタイプのものが多いため、就活手帳だけでかなり幅をとってしまいます。
就活バッグには手帳だけでなく、筆記用具やPCや飲み物など、様々な荷物を入れるためあまり余裕がないはずです。
しかし、Googleカレンダーはただのスマホアプリのため一切かさばりませんし、荷物になりません。
荷物が何かと多くなりがちな就活生にとって、カバンがかさばらないというのはありがたいですね。
3. 予定をカテゴリーで分けることができる
携帯のカレンダーを使わない人の言い分として、「予定が確認しづらい」というものがあります。
しかし、Googleカレンダーは予定ごとに色分けをすることができます。
例えば、就活は赤色、サークルは青色、アルバイトは緑色など、予定ごとに色分けし、わかりやすく表記することができます。
そのため、予定を一目見ただけで、何の予定が入っているのかがわかります。
たまに、手帳へのこだわりが強く、綺麗に予定ごとに色分けしたり、シールを貼ったりしている人がいますが、それが一瞬で綺麗にできます。
Googleカレンダーは手書きの手帳に比べ、はるかに時短で見栄えが綺麗です。
4. タスクの一元管理
紙の手帳に面接や説明会の日程、ESやwebテストの締め切りがぐちゃぐちゃに書かれていて、あまりに見にくい手帳を使っている人が多いです。
しかし、Googleカレンダーはタスクと予定を分けて表示してくれるため、一日の予定やタスクがかなり見やすくなっています。
また、Googleカレンダーはタスクをに期限を設定しておけば、カレンダーに表示されるため、ESやwebテストの締め切りを見落としてしまったなんてことは絶対になくなります。
また、目的ごとにタスクの色を変えることができ、ESの締め切りは紫色、webテストの締め切りは紺色など、色を分けてタスクを管理することができるため、さらにスケジュールが確認しやすくなります。
5. 1ヶ月・1週間・1日単位の表示を自由に切り替え可能
就活手帳を選ぶポイントとして、マンスリーページ・ウィークリーページがあるという項目を見かけますが、Googleカレンダーはマンスリー・ウィークリーのみならず、デイリーページも表示されます。
さらに、手帳であれば、マンスリーページとウィークリーページが離れているため、見つけるのに一苦労しましが、Googleカレンダーは瞬時に切り替えができるため、スマートに予定を確認することができます。
特に、私は朝にデイリーページを確認していました。
朝にデイリーページを見て面接と面接の空き時間は何時間あるかなどを確認し、空き時間で何ができるかをいつも頭の中でシュミレーションしていました。
6. グーグルマップと連携できる
説明会会場や面接会場までの道のりを手帳を広げて確認している人がいますが、Googleカレンダーは目的地を予定の中に書いておけば、目的地をタップするだけでGoogleマップが開きます。
いちいち、カバンの中から手帳を取り出し、会場を確認して、携帯の地図アプリに目的地を打ち込む手間が省けます。
就活中は荷物が多く、手がふさがっていることが多いため、この機能は結構便利ですよ。
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グーグルカレンダーのデメリット
1. 電源切れが怖い
スマホのアプリを使用しているため、スマホ自体の電源が切れてしまうと、Googleカレンダーは使えなくなってしまいます。
しかし、ポータブル充電器を持っていれば、電源が切れても充電が出来るため安心ですね。
就活中は、スマホの電源が切れると何かと不便なため、Googleカレンダーを使う使わない関係なく、ポータブル充電器は持参しておきましょう。
ちなみに、私がポータブル充電器として持ち歩いているのは下記です。
私なりのポータブル充電器を選ぶ基準は、
1. 値段
2. 重さ
3. デザイン
で、アマゾンのポータブル充電器の中で最も良いと思ったのが上記の充電器です。
値段が1700円とリーズナブルで、重さ113g・大きさ93×22cmとコンパクトで、デザイン性も可もなく不可もなくだったので購入しました。
充電も2回フル充電が出来るので、デザイン・性能ともに満足しています。
2. 電話での日程調整の時、イヤホンがないと危険
通常の人事面談では、電話での日程調整はほとんどないのですが、リクルーター面談の日程調整の際に、電話がかかってくることがよくあります。
◎リクルーター面談を詳しく知りたい就活生はCHECK!
➡︎【就活】リクルーター面談とは何か?リク面突破の4つのコツ - 大手内定の就活メソッド
その際に、Googleカレンダーを起動させるためには、イヤホンをしなければいけません。
Googleカレンダーを使うのであれば、イヤホンの持ち運びはマストということになります。
ちなみに、私が使っているイヤホンは下記です。
Bluetoothイヤホンに憧れて買いましたが、使い勝手は予想以上にいいです。
電話や音楽を聞くだけでなく、耳にかなりフィットするので、電車内やカフェで周りの音を遮断して集中したい時に付けると音を遮ってくれます。
そのため、カフェで良く作業をする人や、雑音がない方がより集中しやすいという人にはかなりおすすめのイヤホンです。
まとめ
今回は就活の手帳は、紙の手帳ではなく、Googleカレンダーが優れているということについてご紹介してきました。
Googleカレンダーを使うメリットは
- 無料
- 荷物にならない
- 予定をカテゴリーで分けることができる
- タスクの一元管理
- 1ヶ月・1週間・1日単位の表示を自由に切り替え可能
- グーグルマップと連携できる
Googleカレンダーを使うデメリットは
- 電源切れが怖い
- 電話での日程調整の時、イヤホンがないと危険
Googleカレンダーがいかに高性能であるかはここまで読み進めて頂ければ、理解頂けたと思います。
そして、これだけの高性能なGoogleカレンダーの機能は全て無料で使えます。
Googleカレンダーを使う・使わないは個人の自由のため、とやかくは言いませんが、ここまで読み進めて頂けたのであれば、ある程度私の意見に賛同してくださっていると思いますので、ぜひGoogleカレンダーを使ってみてください。
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