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就活中のニキビは致命的!ニキビの予防と治療方法を徹底解説!


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就活は見た目が重要」とよく言われます。

 

そして、見た目を決める上で大きな要素の一つになるのは「」であることは言うまでもありません。

 

 

顔は「パーツの良さ」で決まると思っている人も多いと思いますが、「肌の綺麗さ」も重要になってきます。

 

就活ニキビ

出典: 日本にきび研究所

 

上の写真は、スノーボード/ハーフパイプで活躍中の平野歩夢選手です。

 

正直、ニキビがあっても爽やかですよね。

 

しかし、ニキビのある写真とニキビのない綺麗な顔を見比べると、ニキビがない顔の方が爽やかさが増しますよね。

 

つまり、明らかにニキビがない方が爽やかに見えるということです。

 

企業が新卒採用の就活生に求めるものの一つに、確実に、「若さ」「爽やかさ」があります。

 

つまり、新卒採用において「見た目の爽やかさ」はマスト中のマストになります。

 

 そう考えた時、爽やかさを演出するためには「ニキビ」は邪魔な存在になるということです。

 

つまり、新卒採用の面接を受ける際に、ニキビはあるよりもない方が絶対に良いということです。

 

と言うより、正直、ニキビは日常生活においてもない方が印象は良いですよね。

 

そこで、今回は、知っていると就活だけでなく日常生活でも得をする「ニキビ」の予防と治療方法を解説していきます。

 

これは、私独自の方法論です。様々な美容アカや美容に関するサイトから情報を集め、私が実践してきた方法論です。

 

それをご理解の上、これ以降の本文を読んで頂くようお願いします。

 

 

まず、ニキビがなぜ出来るのかというところからご紹介していきます。

 ニキビが出来るメカニズムを知り、ニキビ予防も始めていきましょう。

 

 

 

ニキビが出来る原因

 

ここからは、ニキビが出来る原因についてご紹介していきます。

 

1. 栄養バランスの偏り

 

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肌荒れの原因になりやすいのが食生活の乱れです。

 

体は摂取した食べ物によって作られるため、ニキビには食生活が深く関係しています。

 

そのため、脂肪を多く含む食事やインスタント食品、スナック菓子の過剰摂取には注意が必要です。

 

また、脂肪分や糖分が体内に入ると、肌の健康を守るためのビタミンB群が代謝のために大量に消費されて不足がちになってしまいます。

 

つまり、脂肪分の多い食事は、肌が油っぽくなるだけでなく、肌の健康を守るためのビタミンB群を消費させてしまうという観点からも避けた方が良いということです。

 

就活中は、企業の説明会や選考で一日中外で活動し、昼食はファストフードコンビニで済ますという就活生も多いと思いますが、出来るだけ野菜も意識的に摂取するようにしましょう。

 

 

2. 肌の乾燥

 

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ニキビは肌がべたついているから出来るというわけでもありません。

 

その逆である乾燥している肌もニキビが出来る原因になります。

 

なぜなら、肌の表面が乾燥すると、皮膚の機能が肌の潤いを守ろとしてたくさんの皮脂を出すためです。

 

そして、過剰に分泌された皮脂が毛穴を詰まらせて、ニキビが出来るということになってしまうそうです。

 

つまり、ニキビは肌が油っぽ過ぎても、乾燥し過ぎていてもNGということです。

 

 

3. 睡眠不足

 

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夜更かしや眠りが浅いという場合も、ニキビのリスクが高くなります。

 

皮膚は眠っている間にダメージを修復して新しい皮膚を作ります。寝不足が続くと、肌の回復も遅くなりターンオーバーにも影響が出てきます。

 

ターンオーバーが遅くなれば、古い角質が残り、毛穴の詰まりやニキビの原因になります。

 

また、不規則な睡眠は、体のリズムを混乱させ、肌細胞を活性化させる成長ホルモンの分泌を低下させます。

 

成長ホルモンが最も出ると言われているには、22時〜2時と言われているため、成長ホルモンの分泌を促すためにも、22時〜2時の時間は出来るだけ寝るようにしましょう。

 

 

4. ストレス

 

就活ニキビ

 

就活中は、お祈りメールやESの締切などに迫られ、何かとストレスを抱えやすいと思います。

 

しかし、そのストレスはニキビを作る原因になってしまいます。

 

ストレスが積み重なると、体がストレスに負けないために炎症を鎮める体内成分を多量に消費します。

 

そうなると、肌の炎症を鎮める成分が足りなくなり、ニキビが出来てしまうということになります。

 

また、同時にストレスを受けると体内に活性酸素が発生します。

 

適切な量であれば、活性酸素も体内に侵入した細菌などを除去する役割等を担ってくれるのですが、過剰に発生すれば、体内の細胞を酸化させ、免疫力を低下させることでニキビが防ぎにくくなると言われています。

 

就活でストレスが溜まることもあるかと思いますが、うまく発散してストレスを溜め込まないようにしましょう。

 

 

 5. ホルモンバランスの崩れ

 

 

就活ニキビ2

 

簡単に言うと、男性ホルモンが増えるとニキビの原因になります。

 

男性ホルモンのアンドロゲンは皮脂の分泌を促すとされていることから、男性ホルモンの分泌が増えるとニキビの原因になると言われています。

 

また、男女の性別に関係なく体内には男性ホルモンと女性ホルモンの両方を持っています。

 

女性と言えども、食事の乱れやストレス、生理などでホルモンバランスを崩してしまうと男性ホルモンが分泌され、ニキビの原因になります。

 

 

 ここまで、ニキビが出来る原因についてご紹介してきました。

続いては、ニキビを作らないための対策についてご紹介していきます。

 


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ニキビを作らないための対策

 

ここからは、ニキビ対策についてご紹介していきます。

 

1. 野菜中心の食生活に変える

 

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ニキビが発生するのは、「毛穴の詰まり」が大きな要因ですが、これらは皮脂の過剰分泌で起こります。

 

また、油の多い食べ物や、インスタント食品ばかり食べていると、肌の健康を守るためのビタミンB群が代謝のために消費されてしまうため、出来る限り油の多い食べ物やインスタント食品は控えるようにしましょう。

 

主なニキビ予防に効果的な栄養は、ビタミンB/C/E/Aなどです。

 

食事の際に、意識的に野菜を摂取することはもちろん、野菜ジュースなどを飲むことで普段の食事では摂取しにくい栄養も補うようにしましょう。

 

また、腸内環境を整えてくれる乳酸菌食物繊維などもニキビ予防に効果的と言われています。

 

そのため、お菓子を食べるなら、ヨーグルトを食べる、ジュースを飲むなら、野菜ジュースを飲むなど、意識的に摂取するようにするとニキビ予防には効果的です。

 

 

2. 肌ケア/保湿をしっかりする

 

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ニキビの予防や治療を行う上で、肌ケア/保湿はマスト中のマストです。

 

もし、このブログを読んでいる就活生で、肌ケア/保湿をしていないのであれば、本日から必ず行うようにしてください。

 

私も、恥ずかしながら、大学入学までは洗顔でゴシゴシ洗うだけでしたが、大学入学後は、化粧水乳液を使うようになりました。

 

そのおかげもあり、ニキビはなくなり、肌が綺麗になりました。

 

具体的に使っている、洗顔料・化粧水・乳液は、

 

 

 

 

なめらか本舗の「豆乳イソフラボンシリーズ」です。

 

豆乳イソフラボンシリーズは、保湿力が高く、長年人気の高い商品です。

 

そして、最近、様々な人と洗顔方法について意見交換をしているのですが、学生モデルや美肌男子が口を揃えておすすめしているのが、

 

 

 

リンクジェルクリームとコットンです。

 

リンクジェルクリームは、化粧水と乳液を塗り終わった後の仕上げに塗りこむことで、肌の保湿効果を高めてくれます。

 

そして、コットンは、肌への化粧水と乳液の浸透率を上げるために使います。

 

コットンに化粧水や乳液を30秒〜1分浸透させ、肌に塗り込むことで浸透率が上がります。

 

手で化粧水や乳液を塗り込んでも問題はありませんが、手は様々なものに触れているため、かなり汚れています。

 

せっかく肌を綺麗にするために化粧水や乳液などを使っているのですから、それらの効果を最大化させるために、コットンを活用して洗顔するようにしましょう。

 

 

3. 枕カバーは毎日変える

 

意外とニキビ対策で見落としがちなのが、「枕カバー」です。

 

枕カバーには、顔や頭皮の汚れ、また、ダニなどが付着しています。

 

そのため、ニキビ予防/治療したいのであれば、枕カバーは毎日変えるようにしましょう。

 

 

枕カバーなんて、清潔に保ち、肌に合う素材であれば何でも問題ありません。

 

私は上の画像のアイリスオーヤマの475円の安い枕カバーを4つで回しています。

 

また、枕カバーだけでなく、枕も3~5日に1度は干すようにしましょう。

 

寝室の湿気やダニやカビなど、様々なもので汚れが付いています。

 

せっかく綺麗な枕カバーにしても、枕そのものが汚れていては効果は半減します。

 

枕カバーだけでなく、枕も清潔に保つようにしましょう。

 

 

4. 必要以上に手で触らない

 

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肌ケア/保湿のところでも少し触れましたが、手は思っている以上に汚いです。

 

我々が普段良く操作するスマホは、我々が思っている以上に汚く、トイレの便座以上に汚いそうです。

 

他にも、PCのキーボードドアノブお金などの意外と汚いものに触れています。

 

そのため、ほほを触る癖や、頬杖をつく癖、あごを触る癖がある人は、その手が触れた部分が汚れて、ニキビになる可能性が高いです。

 

無意識に顔に手で触る癖のある人は、ニキビを治すために意識して、顔に手で触らないようにしましょう。

 

 

まとめ

 

今回は、ニキビの予防と治療方法についてご紹介してきました。

 

今回、説明した方法で、私自身はニキビを治療し、また、今ではニキビを予防することが出来ています。

 

しかし、選考までにニキビを治す時間がないという就活生は、BBクリームを使ってニキビを隠すようにしましょう。

 

 

私のおすすめは、カネボウ フレッシェルスキンケアBBクリームです。

 

もちろん、ニキビがないに越したことはないですが、ニキビが出来てしまったり、治せなかった場合は、隠してしまえば良いのです。

 

そのために、BBクリームを使ってみてください。BBクリームは、部分的に塗ると少し違和感があるため、塗る際は、顔全体に馴染むように塗ってくださいね。

 

また、私は使っていませんが、コンシーラーでもニキビは隠せるようです。

 

とにかく、新卒就活において、「爽やかさ」にマイナスの影響が出るニキビは致命傷です。

 

就活の面接やGD選考では、見た目で減点を喰らわないように、ニキビはしっかりと治療や予防をしていきましょう。

 

そして、もし、治療や予防が出来なかった場合、BBクリームやコンシーラーでニキビを隠して面接やGDに挑むようにしましょう。

 

 

fin

 

 

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