就活ノートとは?特徴・メリット/デメリット・登録すべき人を解説!
みなさん、こんにちは。旬スケ(@shuntaaso)です。
みなさんもご存知の通り、就活は情報戦です。
どれだけ質の高い情報を入手し、その情報を正しく使えるかが勝敗を分けると言っても過言ではありません。
そう考えた時、様々な情報を記事として掲載していたり、イベントを開催している「就活サービス」や「就活サイト」への登録はマスト中のマストですよね。
ちなみに、私、旬スケが登録しておくべきと考える就活サイトは以下に記事にしています。
◎旬スケがおすすめの就活サイト
➡︎【就活サイト14選】絶対に登録しておきたい就活サービスをまとめてみた! - 本音で語るブログ。
今回は、私、旬スケがおすすめする就活サイトの一つである「就活ノート」をご紹介していきます。
就活ノートとは?
就活ノートは、株式会社DYMが運営する就活情報サイトです。
就活ノートに登録することで出来ることは、主に以下の5つです。
◎就活ノートで出来ること
- リアルな先輩体験談を見ることが出来る
- 1000社以上のESの設問/通過ESを見ること出来る
- 業界/企業研究記事を読むことが出来る
- webテストの対策が出来る
- 先輩/現役就活生〜就活のプロのコラムを読むことが出来る
就活ノートに登録すると、上記のサービスを無料で利用することが出来ます。
私は、18卒の時に就活ノートを利用していたのですが、特に、「リアルな先輩体験談を見ることが出来る」「webテストがの対策が出来る」の2点を重宝していました。
私にとっては役に立った就活サイトの一つですので、皆さんにとっても役に立つことは間違いないはずです。
ぜひ登録してみてください。
ここまで、「就活ノートとは?」についてご紹介してきました。
続いては、「就活ノートを使う7つのメリット」についてご紹介していきます。
就活ノートを使う7つのメリット
1. リアルな先輩の体験談を見ることが出来る
1つ目が「リアルな先輩の体験談を見ることが出来る」です。
先輩の体験談を見ることが出来るのは非常にありがたいですよね。
選考ルート(例:1次面接→2次面接→最終面接)はもちろん、面接の質問内容や、面接官:就活生が何対何で面接が行われているかなどの細かな情報も掲載されています。
無料登録を行うことで、感想や先輩からの選考を受ける上でのアドバイスも見ることが出来るため、体験談を見たい就活生は無料登録を行いましょう!
2. 1000社以上の通過ESを見ることが出来る
2つ目が「1000社以上の通過ESを見ることが出来る」です。
大手〜有名ベンチャーまで幅広く通過ESが掲載されています。
どうしても通過させたい志望度の高い企業のある就活生や、ESに対して不安を抱えている就活生には、ぜひ通過ESを参考にして欲しいと考えています。
全てを真似して、コピペでESを提出することはどうかと思いますが、一部を真似したり、表現を参考にするなどは全然オッケーです。
通過ESから良い部分を盗んで、ESの質を向上させましょう!
3. 業界/企業研究系の記事が豊富
3つ目が「業界/企業研究系の記事が豊富」です。
就活生の多くの悩みの一つが業界/企業研究がなかなかうまく出来ないということだと思います。
業界/企業研究するために一番大切なことが、その業界/企業のポイントを抑えることです。
ポイントを抑え、更に、そのポイントを深掘りしたり、他業界と比較してみたりすることが大切です。
業界/企業研究の導入であるポイントを抑える程度であれば、内定者や先輩が要点をまとめてくれた記事を読むだけで十分抑えることが出来ます。
また、就活ノートの利点は、スマホ一つで要点を抑えられることです。
電車の移動中やちょっとした待ち時間にストックしておいた記事を読み、効率的に業界/企業研究を進めていきましょう。
4. 面接対策の記事も豊富
4つ目は「面接対策の記事も豊富」ということです。
私はブログを通して何度も言っていますが、面接を制するものが就活を制します。
それくらい就活の中で面接のウェイトは大きいです。
そして、就活ノートには、面接対策に関する記事も豊富に掲載されています。
例えば、「『御社が第一志望です』で内定とりまくった男が語る!最終面接必勝法」や「【面接対策編】人事は話を聞いてない!?こいつは採りたい!と思わせる秘訣」などなどです。
上記はほんの一部でして、面接対策の記事だけでも100記事以上あります。
※ざっと数えて約120記事でした。
それくらい手厚く面接に関する記事が掲載されているため、面接に不安を抱えていたり、更に面接の能力を向上させたい就活生はぜひ、就活ノートに登録して面接対策記事を見てみてください。
5. コラムが単純に面白い
5つ目は「コラムが単純に面白い」です。
就活をしていると疲れると思いますが、ちょっと息抜きしたいという時にぜひ読んで欲しいです。
私が読んで特に面白いと思った記事が、「コネ0の僕がテレビ局に内定をもらうまで」「内定0から就活浪人して三菱商事の内定を取った僕だからこそ言える『絶対に実践すべき3つのこと』」です。
タイトルから何か面白そうですよね。
就活ノートは様々なバックグラウンドを持った先輩や内定者、現役就活生がコラムを書いているからこそ、上記のような記事も存在するのです。
上記の記事以外にも、単純に読み物として面白い記事がたくさんあるので、ぜひ読んでみたいと思った就活生は登録して読んでみてください。
6. webテスト/SPIの対策が出来る
6つ目が「webテスト/SPI対策が出来る」です。
webテストやSPIに不安を抱えているという就活生は非常に多いのではないでしょうか。
webテストやSPIの不安をかき消すためには、圧倒的に量をこなすしかありあせん。
そのために、毎日の30分~1時間の机の上での勉強はもちろん、隙間時間での勉強を大切にしてください。
そう考えた時、就活ノートというサイトは隙間時間を埋める最適なサイトとなります。
その理由は、スマホ一つでwebテストの問題を200問以上解けるからです。
上記のような問題を無料登録を行うことで、200問以上解くことが出来ます。
せっかく電車内でSPIの問題集などを解こうと思っても、満員電車で問題集を開くことが出来ず、結局、勉強出来なかったという経験をしている就活生は絶対に私だけではないはずです。
しかし、就活ノートはスマホ一つで勉強出来るため、満員電車でも気軽に勉強することが出来ます。
もし、電車などの隙間時間を有効活用したい就活生はぜひ登録することをおすすめします!
7. 登録〜利用まで全て無料!
最後は「登録〜利用まで全て無料!」です。
就活ノートに登録することで、今までご紹介してきた機能やサービスの全てを無料で利用することが出来ます。
私が18卒の時は、主に電車移動の時間にwebテストの問題集を解くために良く使っていましたが、面接対策や通過ESを見たり等、就活ノートの活用方法は多岐に渡ります。
上記で紹介した機能やサービスの中で、有用だと思ったものがあれば、ぜひ無料ですので、ご利用頂ければと思います。
ここまで「就活ノートを使う7つのメリット」についてご紹介してきました。
続いては、「就活ノートを使う4つのデメリット」についてご紹介していきます。
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就活ノートを使う4つのデメリット
1. 通過ESを書いている就活生の属性が不明
まず、1つ目が「通過ESを書いている就活生の属性が不明」です。
幸か不幸か、企業によってはESの内容はあまり見ず、ESそのものを足切りに利用する企業もあります。
そのような企業のESであれば、内容云々も大事ですが、どんな属性の就活生が書いたESなのかが重要になってきます。
しかしながら、就活ノートの就活ライターは匿名性を担保するため、そのライターの属性がはっきりしません。
つまり、そのESは質が高いから通過したのか、学歴が高いから通過したのかがイマイチ見えて来ないのです。
しかし、就活ノートに掲載されている通過ESであまりに日本語が拙いESや何を言っているのかイマイチわからない通過ESは少ないため、大丈夫なような気はしています。
ただ、ESを書いた就活生の属性はイマイチわからないため、注意する必要があります。
2. プロ〜現役就活生まで様々なライターがいる
2つ目は「プロ〜現役就活生まで様々なライターがいる」です。
就活ノートでは、現役就活生が記事を書くということが大きな特徴でありながら、一方で、記事の質を左右しかねないと私は個人的に思っています。
現役就活生が記事を書くことで、よりリアルな就活事情を届けることが出来る一方で、記事の質や信憑性、また、働いたことのない人間の仕事観など実態とかけ離れる可能性があるということです。
そのため、その記事は誰が書いた記事で、自分にとってどの程度納得感があるのかは注意して記事を読むようにすることをおすすめします。
3. 全ての情報が参考になるわけではない
3つ目が「全ての情報が参考になるわけではない」ということです。
2つ目と少し被るのですが、常に自分にとって当てはまる内容なのか、また、誰がどんな属性の就活生に向けて書いている記事なのかはよく吟味する必要があります。
それは、就活ノートの記事だけでなく、他の就活サイトの記事でも全く同じことが言えます。
自分にとって有益なのかという情報の選球眼を付けることは、就活の情報を入手する上で非常に重要になりますので、常に上記のことは意識して情報収集に努めて頂きたいと思います。
4. 会員登録が必要
最後が「会員登録が必要」ということです。
会員登録せずに見れる情報には限界があります。
誰もが続きが見たいと思うところで、多くの記事で会員登録をしないと見れないようになっています。
記事の続きを見たい場合は、諦めて会員登録をしてください。
Facebookと紐づけて簡単登録をすることも出来ますし、登録時に自己PRを聞いてきたりはしませんので、1〜2分で登録は完了します。
隙間時間を見つけて、サクッと登録しましょう!
ここまで「就活ノートを使う4つのデメリット」についてご紹介してきました。
続いては、「就活ノートに登録すべき就活生の4タイプ」についてご紹介していきます。
就活ノートに登録すべき就活生の4タイプ
1. ESの書き方がわからない就活生
まず、1タイプ目の就活生は「ESの書き方がわからない就活生」です。
就活の第一関門である「ES」でお祈りをされてしまっては、正直、内定は夢のまた夢に終わってしまいます。
そのため、通過するESを書くことを意識して欲しいです。
そのためには、通過したESの良い部分を盗むことです。
コピー&ペーストで全パクリをしろと言っているわけではありませんよ。
通過ESの中で使えそうなフレーズをありがたく頂戴したり、自分なりの言葉に変えたりするなどしましょうということです。
楽をするために、全パクリしたい気持ちはわかりますが、そのESを使って面接に挑むと考えた時、他人の言葉で語られた志望動機を心を込めて伝えることが出来るでしょうか。
熟考を重ね、本当に自分が伝えたい言葉だからこそ、相手の心に響くのです。
ESで楽をすると、そのツケが面接にきます。
就活とはESを通すためではなく、内定を取るために行っているはずです。
本質を見失うことなくやるべきことをしっかりやっていきましょう!
2. 電車で暇を持て余している就活生
2タイプ目の就活生は「電車で暇を持て余している就活生」です。
電車などの隙間時間を疎かにしていると最後の最後に痛い目を見る可能性があります。
私は電車の隙間時間はwebテストやSPIの勉強をして欲しいのです!
就活が本格化してくると、ほぼ毎日のように電車に乗ることになると思いますが、その時間をどう使うかは非常に大切です。
1日に往復で1時間の移動時間だと仮定すると、
1×5(月〜金)×4週間×3ヶ月=60時間
となります。
この60時間を多いと見るか少ないと見るかは人によって異なると思いますが、電車の移動時間だけでこれだけの差が出ます。
60時間あれば、就活ノートの200問以上あるwebテストの問題も余裕で3周は出来ます。
3周出来れば、その問題や類似問題であれば対応出来るレベルには到達しているはずなので、かなりの問題に対応出来るようになっています。
電車などの隙間時間の暇を持て余しているのであれば、ぜひ就活ノートを活用してみてください。
3. 就活を始めたばかりの就活生
3タイプ目の就活生は「就活を始めたばかりの就活生」です。
就活は情報戦です。
いかに情報をキャッチし、自分にとって有益な情報を取捨選択し、自分の中に取り込んでいくことが出来るかが、就活を有利に進めて行くためには必要不可欠です。
そのためには、情報にアクセス出来ること、また、自分なりの判断基準を持っていることが重要になります。
就活を始めたばかりの段階ですと、まだどんな情報が自分にとって有益なのかの判断に迷うと思いますので、判断基準を作るためにも、まずは多くの情報浴びてください。
そして、浴びまくった情報の中で、自分の頭を使い、取捨選択をしていく過程の中で自分にとっての判断基準を作っていくのがいいかと思います。
そのため、就活を始めたばかりの就活生は情報を浴びるために、まずは、就活ノートの記事などにどんどん目を通していきましょう!
4. 就活に不安を抱えている就活生
最後のタイプは「就活に不安を抱えている就活生」です。
就活に悩みや不安を抱えているのはあなただけではありません。
ほぼ100%の就活生が不安や悩みを抱えていると考えて大丈夫です。
そして、就活ノートにも就活に不安を持つ就活生に寄り添った記事が多数あります。
例えば、「就職先に不安を感じたらどうする?」「就活の不安を解消する唯一の方法とは?焦り恐怖を感じている就活生へ」などです。
私は、就活の不安な気持ちは内定を取ることでしか消えないと考えていますが、不安な時に友人と話をしたり、先輩の経験談などを聞いたり、記事で読むことは一つ大事なことだとも思っています。
就活に不安を抱えている就活生はぜひ、就活ノートで先輩方の不安の払拭の仕方などを見て、参考にしてみましょう!
まとめ
今回は、就活ノートという就活サイトについてご紹介してきました。
就活ノートの主な機能として、通過ES・業界/企業研究・面接対策記事・webテスト/SPI対策が出来るなどがあり、登録することで全てのサービスを無料で使うことが出来ます。
登録しておいて損はない就活サイトの一つですので、ぜひ、本記事を読んで登録しようかどうか迷っている就活生は登録しておきましょう!
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