本音で語るブログ。

〜少々の言葉の悪さはご愛嬌ということで〜

1日1000円チャレンジの話。


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みなさん、こんにちは。旬スケ(@shuntaaso)です。

 

今回は、私、旬スケが平日限定ではありますが、1日1000円以内に消費を抑えるというチャレンジをしていることについての記事を書いていきます。

 

その名も1日1000円チャレンジです。

 

もちろん1日なので、朝ごはん・昼ごはん・夜ごはんなどの食事の消費も含みます。

 

これら含めて本当に1日1000円以内で抑えることができるのかなど様々な視点から1日1000円チャレンジについて語って行こうと思います。

 

それでは、まず結論である1日1000円生活は実現出来るのか?というところからお伝えしていきます。

 

 

 

1日1000円生活は可能なのか?

 

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まず結論から言います。

 

1日1000円生活は可能です!

 

しかも、朝ごはん・昼ごはん・夜ごはん全てしっかり食べて1000円生活は可能です。

 

私は今、会社の寮に住んでいて、朝ごはんと夜ごはんが出てくるのですが、朝ごはんが216円、そして、夜ごはんが463円となっています。

 

そして、昼は会社でお弁当を注文をしており、そのお弁当が500円です。


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お、お、お前、嘘つくなや!全部足したら、1179円やんけ!

 

おっと、言い忘れてました。私の会社は昼ごはんに食事補助が1回300円支給されるので、1179円から300円を引いて、合計で879円になります。

 

つまり、朝ごはん・昼ごはん・夜ごはん全てを足して879円で生活が出来るということになります。

 

そして、私はいつも昼食後に100円のアイスコーヒーを飲むため、879円+100円=979円で過ごしています。

 

 

本当に毎日1000円生活しているの?

 

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正直に言います。毎日はしていません。

 

具体的に言うと、平日の火・水・木の3日間限定で毎週行っています。

 

月曜は、1週間に1度のランチデーと決めているので、少々1000円をオーバーしてしまい、金曜日は飲みに行くことが多く、土日は出かけることが多く、1000円チャレンジは出来ません。 

 

そのため、平日の火・水・木限定で行っているというのが現状です。

 

 火・水・木だけのチャレンジにはなりますが、1000円チャレンジは意外ときついです。

 

それでは意外ときつい理由を以下でご紹介していきます。

 


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1000円チャレンジが意外ときつい理由

 

ここからは1000円チャレンジが意外ときつい理由についてお伝えしていきます。

 

1. 世の中には誘惑が多い

 

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世の中は、誘惑で溢れています。

 

私は、昼食後、近くのファミマに行き、アイスコーヒーを買います。

 

ファミマには、ファミチキを初めとする揚げ物や、今の時期から盛んにPRされる中華マンなどレジ横には非常に誘惑が多いです。

 

まして、昼食が魚中心のお弁当だった際には、ついつい手を伸ばしたくなります。

※魚の弁当はどこか物足りなさを感じてしまうんですよね。

 

しかし、必死に食べたい欲を我慢し、澄ました顔でアイスコーヒーの一番小さいサイズでと注文し、クイックペイでお支払いをし、颯爽とコンビニをあとにします。

※ポイントを貯めるため、私は基本的に現金での支払いはしません。

 

そして、誘惑を断ち切り、オフィスに戻り、コーヒーを飲みながら、先輩や同期と10分ほどお喋りをして午後の仕事に就いていきます。

 

2. 寮の同期がコンビニに行くことが多い

 

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これも上記の誘惑と非常に似ていますが、敢えて書かせてください。

 

上述の通り、弊寮は夕食が提供されます。

 

毎日献立は違うため、当然お肉が出る日もあれば、が出る日もあります。

 

そして、やはり、我々食べ盛りの若手にとって魚の日はどこかお腹が満足しないのです。

 

私の場合はまだましですが、寮の同期にはラグビーや野球サッカーなど運動系の部活に所属していた人間が多数在籍しています。

 

そのため、彼らは魚の献立の日は100%と言っても良いくらいコンビニに出撃し、肉まんや揚げ物、お菓子などを買いに行きます。

 

魚の献立の日の食後、寮の同期のグループラインが発動します。

 

一度、一人の同期がラインで「コンビニ行かん?」と言い出すと、それにならい「俺も思ってた!行こう!」と続々とコンビニに行きたい勢が声をあげ、コンビニに行く流れになります。

 

しかし、私には任務があります。そう、1日を1000円で生活をするという任務が。

 

お、お、おれも行きたい!という欲求を必死に抑え、同期がコンビニに行く中、一人部屋にこもり彼らの帰りを待っているのです。

 

 

以上が1000円チャレンジをする上で意外ときつい理由です。

 

1000円チャレンジは以外ときついですが、ただきついだけではありません。

 

1000円チャレンジを行うことで多少なりとも得たこともあります。

 

ここからは1000円チャレンジで得たことについてご紹介していきます。

 

 

1000円チャレンジで得たこと

 

1. 忍耐力

 

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上述の通り、1日1000円チャレンジでは、朝ごはん・昼ごはん・夜ごはん・昼食後のコーヒー以外の一切のものに手を出すことが出来ません。

 

どれだけお腹がすいても、食事に満足感が得られなくてもです。

 

つまり、お腹がすいても我慢しなければいけないことになります。

 

そして、お腹がすくことや食事に満足出来ないことは1度や2度ではありません。

 

その状況を耐え忍び、1日1000円で生活をするため、当然ですが忍耐力が身につきます。

 

2. 多少貯金が増える

 

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飲みにいったり、1000円程度のランチを食べたり、無駄な支出を抑えた分だけ当たり前ですが、貯金が増えます。

 

一回の金額で見ると、微々たるものですが、1日1000円生活を週3回、つまり、月に約12回行っているため、1ヶ月で少なくとも、3600円以上は節約出来ていることになります。

※ランチを1回800円と仮定。800円×12回=3600円

 

つまり、1日1000円チャレンジをしているのと、していないのでは、1ヶ月で少なくとも3600円の節約になります。

 

1年換算すると、3600×12=43200、3年換算で43200×3=129600、5年換算で43200×5=216000の節約になります。

 

1日1日の積み重ねは小さくとも、それが積もり積もれば非常に大きな差になります。

 

こういった非常に小さな日々の積み重ねはバカに出来ないと改めて感じるきっかけとなりました。

 

3. 余計なカロリーを摂取せずに済む

 

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1日1000円チャレンジは朝ごはん・昼ごはん・夜ごはんと生きて行く上で、必要最低限のカロリーの摂取のみを行います。

 

肉まんや揚げ物、おやつなど余計なカロリーを摂取出来ないですからね。

 

つまり、ダイエットや健康に気を付けている人にとっては、もってこいのチャレンジなのです。

 

私は特別太っているとかではありませんが、体型は極力キープしたいですし、お肌も清潔に保ちたいと考えています。

※揚げ物などを食べてしまっては、肥満や肌荒れを起こす原因になります。

 

そういった観点で考えると、1日1000円チャレンジを行うことは、多少なりとも私にとってメリットはあるのかなと思っています。

 

 

まとめ

 

今回は1日1000円チャレンジについてご紹介してきました。

 

1日1000円チャレンジは時に辛いこともありますが、忍耐力や多少の貯金が増える、余計なカロリーを摂取しなくて済むなどメリットもあります。

 

私はこれからも平日の火・水・木限定ではありますが、1日1000円チャレンジを続けていこうと思います。

 

皆さんも今回の投稿を見て、良いと感じて頂ければ何か生活の中に変化を付けて頂ければと思います。

 

皆さんの生活がほんの少しでも豊かになりますように。

 

fin

 

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