婚活コンサルひかりんは辛辣だが真っ当なことを言っている。
みなさん、こんにちは。旬スケ(@shuntaaso)です。
今回は、twitterで有名な婚活コンサルひかりんさん(以下ひかりん)についてご紹介していきます。
※もし、上記の画像や以下の画像等で著作権に触れるものがあれば差し替えを致します。その際は、旬スケのtwitterまでお問い合わせください。
まずは、ひかりんを知らない人もいると思うので、簡単にひかりんについて紹介していきます。
婚活コンサルひかりんとは？
ひかりんを一言で言うと、婚活コンサルタントです。
悩める婚活男女を結婚へと導くのがひかりんのお仕事ということになります。
twitter上でのポジション取りがうまいのか、現在、twitterのフォロワーは24506人存在しています。(2018.12.13日現在)
ひかりんは、twitterでの呟き以外にも、noteを執筆しており、悩める婚活男女へ結婚のアドバイスをしています。
以下がその一部です。
上記のようなnoteを出しています。
ちなみに、1記事1980円〜2980円と少々お高めで、私はまだ結婚を意識していないので、実は読んでいません。
そのため、上記のnoteの内容が良いか悪いのかは今のところ不明なため、noteの内容には触れません。
私がひかりん興味を持っているのは、Tweetの内容です。
とにかくストレートな物言いで、ダメなものはダメ、良いものは良いとはっきり言います。
そこに遠慮も同情もありません。
※もしかすると、ひかりんは少しは遠慮しているかもしれませんし、同情しているかもしれません。
とにかく、その辛辣ではありながらも、真っ当であるTweetをいくつかご紹介していきたいと思います。
ひかりんの辛辣だが真っ当なTweet
ここからは、ひかりんの辛辣だが真っ当なTweetをご紹介していきます。
婚活コンサル言うことがきついとか言われるけど関係ないですね。なぜなら私のアドバイスを聴いた人は結婚できるから。やさしくても結果を出せないコンサルなんて真剣に婚活している人から見たら価値がゼロです。私は結婚に導ける、それだけで意味があるのです。
— ひかりん＠婚活菩薩 (@hikarin22) 2018年12月1日
まず、上記の言葉に全てが集約されていると思います。
コンサルタントの一番大事なことは、コンサル志願者に優しくすることでも、愚痴を聞いてあげることでも、上から偉そうにアドバイスをすることでもありません。
コンサル志願者の望む状態に導いてあげることです。
ひかりんの場合、それは成婚になります。
ひかりんは成婚させるために、心を鬼にしてあえて厳しい現実を、twitterのフォロワーやコンサルしている人たちに突きつけているのでしょう。
男性は結婚したいならまず最低限の年収を稼ごう。年収で判断されたくないとかいいわけですよ。人間生きていくのにはお金が必要なのだから実家暮らししないと生きていけないくらいの年収の男性が女性から見向きもされないのは当然です。家族の世話になってやっと生きている男性に結婚は難しいです。
— ひかりん＠婚活菩薩 (@hikarin22) 2018年12月7日
まさにその通りです。
「結婚はお金が全てではない、マッチングが大切！」などの綺麗事を言う婚活コンサルもいる一方で、ひかりんは正論を振りかざしています。
非正規社員や低収入の男性にとっては厳しい現実ですが、最低限の年収を稼げるように努力するか、努力しても給与が上がらないのであれば転職するしかないですね。
40歳でもアラサーと結婚したいと言ってるおっさんは自分の顔と体型を鏡で確認しましょう。武田真治みたいなイケメンかついい感じにマッチョならまだまだいけます。でも多分ですけど鏡に映っているのお腹の出でてるただのおっさんじゃないですか？努力を何もしてない男性の末路の姿ですよ。
— ひかりん＠婚活菩薩 (@hikarin22) 2018年12月8日
続いては、40代男性への現実を突きつけるTweetです。
確かに、40代で武田真治ばりのルックスがあれば、30代女性も相手にしてくれるでしょうが、お腹が出ていて、うっすら髪の毛が薄い状態になってきているなでしたら、かなりきついでしょうね。
40代でただでさえハンデを背負っているのですから、そのハンデを跳ね返すくらいの努力はしましょうということなのでしょう。
婚活女子で早慶以上を最低ラインにする方が沢山居ます。高学歴を求める理由は「高学歴じゃないと話が合わなそうなので」なのですが、当の本人は短大卒だったり偏差値低めの大卒であることが多いです。そして高学歴の方に会わせるとほぼ確実に男性側から「話がレベルが合わない」とお断りが入ります。
— ひかりん＠婚活菩薩 (@hikarin22) 2018年12月9日
続いては、自分の学歴は棚に上げて他人の学歴に拘る婚活女性に現実を突きつけます。
高学歴の男性は当たり前ですが、今までの人生で高学歴な人とつるんできたことが圧倒的に多いです。
なぜなら、彼らが高学歴で、周りには高学歴な人たちが取り巻いているからです。
つまり、短大卒や偏差値低めの大学の人とはあまり関わってこなかった特性上、その人たちと会話が合わないという人も一定数います。
もちろん、誰とでも会話を合わせられるコミュ力高めな人もいますが、みんながみんなそうではありません。
自分が他人に求めるものくらい自分が持っておく必要があるということです。
婚活っていうのは大学受験と同じで、志望校決めて、志望校の求める水準と今の自分のギャップを冷静に見極めて足りないところ埋める努力をすれば相手が見つかります。
— ひかりん＠婚活菩薩 (@hikarin22) 2018年12月9日
婚活においても、とにかく自分を見つめ、自分のレベルを可視化しなさいと、婚活でうまく行かない人たちにアドバイスをしています。
偏差値50で東大を目指しても、東大には入れないように、大した取り柄のない女性がお金持ちやイケメンなどの何かしらの取り柄のある人間と釣り合うためには、努力して彼らの金持ちやイケメンに変わる価値を手に入れなければいけないということです。
もちろん、逆の男性も然りです。
とにかく、自分の置かれた状況を冷静に俯瞰し、理想の異性と付き合い、結婚するためには、何が足りないのかを見極め、それを補う努力をしましょうということですね。
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正論は時として人を傷つける
正論は時として人を傷付けます。
それでも、誤解を恐れずに婚活を真剣に頑張る男女に向けて辛辣ながらも真っ当な情報を届けていると思います。
一部アンチも湧いていますが、正論を突きつけている以上、仕方のないことです。
ひかりんって婚活コンサルだったのか。コンサルならうさんくささ納得だなぁ。
— 宇佐美潤（プロレタリアートの敵） (@UsamiJun) 2017年7月25日
アンチが湧くということは、その分その逆のファンもいるということであり、それらはトレードオフのな関係であるため、割り切るのが良いように感じます。
これからも辛辣だが、真っ当なTweetを期待しています。
まとめ
今回は、婚活コンサルひかりんについての記事を書いていきました。
婚活コンサルひかりんに興味を持った方は、ぜひtwitterやnoteをチェックしてみてください。
ひかりん＠婚活菩薩(@hikarin22)さん | Twitter
☆note
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