本音で語るブログ。

〜少々の言葉の悪さはご愛嬌ということで〜

【就活】知らなきゃ損!!リク面実施企業と選考直結度をぶっちゃける!!


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リク面企業1

 

みなさん、こんにちは。旬スケ(@shuntaaso)です。

 

今回は、リク面実施企業と選考直結度についてご紹介していきます。

 

まず、リク面とは何かイマイチ理解していない就活生以下の記事から読んでみてください。

 

◎リク面に関する記事

➡︎【就活】リクルーター面談とは何か?リク面突破の4つのコツ - 本音で語るブログ。

 

今後、当ブログでは、リク面について特集記事組んでいきたいと考えています。

 

なぜなら、リク面実施企業は、世の中的にホワイト(労働時間、給与、福利厚生etc)な企業が多いからです。

 

私のブログ書く最大の意義は、私のような大した経験・学歴・見た目がなくても、就活ホワイト大手入社し、そして、大手企業に勤務しながら、副業10万円以上稼げる人増やすことにあります。

 

そう考えた時、リク面実施企業に読者の皆さまが内定を取ることは、極めて私のブログを書く意義体現出来る可能性高いのです。

 

そのため、リク面に関しては、他の就活ブログ以上に手厚く書いていきたいと考えています。

 

そして、今回は、リク面実施企業と選考直結度についてご紹介していきます。

 

それでは、早速、トヨタ自動車からお伝えしていきます。

 

 

 

リク面実施企業と選考直結度

 

1. トヨタ自動車

 

リク面企業3



 

 

選考直結度・・・★★★★★

 

 

◆選考フロー 

学内説明会参加&プレエントリー → リクルーター面談(4~10回) → グループディスカッション → 人事面談(最終面接、本社)

 

トヨタ自動車のリク面は選考に直結します。

 

というより、リク面を突破しないと、99%内定を取ることが出来ないと考えて頂いて結構です。

 

リク面以外にも、通常選考ルートが存在するのですが、そのルートから内定する人数は2~3人と考えてください。

 

トヨタリク面は、大学別に行われ、大学ごとにリク面実施方法に若干の違いはあるものの、多くの大学では、プレエントリーし、学内説明会に参加するとリクルーターから連絡がかかってくることがほとんどです。

※ちなみに、私大は関関同立・MARCH以上、国公立大学は比較的多くの大学でリク面実施しています。トヨタ自動車が学内説明会をしているかどうかがリク面を実施するかどうかの一つの目安となります。

 

一人目のリクルーターから電話がかかってきたら、そこからいよいよトヨタ自動車のリク面のスタートです。

 

トヨタリク面週末に行われます(OB/OGのほとんどが愛知県で働いているため)。

 

土日のどちらかにカフェに呼び出され、1時間程度の面談を実施します。

 

トヨタ自動車社員曰く、最初の2週間朝から晩までみっちり面談が詰まっているため、結構体力的に辛いそうです。

 

比較的遅い時間に面談が入っている就活生は、相手の立場に立ってリク面に挑むようにしましょう!

 

リク面の回数も、大学就活生によって異なるのですが、大体5~10回が目安です。

※私の友人5人程度に聞き取りを行なった結果です。私立大学の就活生は比較的面談の回数が多く(7~10回)、国公立大学の就活生は比較的面談の回数が少なかった(4~7回)です。リク面を突破した就活生のみに聞き取りを行なっています。

 

少なくとも4回はリク面が実施され、その後の本選考前のGDを合わせると、6回は選考があると考えてください。

 

の場合は、4回リク面を実施し、本選考前のGDに参加したのですが、4回の社員さんの年次と職種は以下です。

 

◎4回のリク面社員の年次/職種

1回目:4年目/経理

2回目:4年目/調達

3回目:4年目/物流管理

4回目:15年目/マーケティング(CM制作etc)

 

比較的若い年次の社員との面談が多く、非常にフランクで話やすかったです。

 

特に、「自己PRの深掘り」と「なぜトヨタなのか?」という部分はどの面談でもかなり丁寧に聞かれる印象です。

 

リク面でも自己PRと志望動機という基本的なことを中心に質問されますが、少々深掘りされるため、しっかり準備はしていきましょう!

 

続いて、GDですが、大学内選抜された就活生のみ参加することが出来ます(私の大学はそうでした)。

 

当大学は10人が選抜されていましたね。

 

その中で、GDを行い、評価の高かった就活生のみが本社で行われる最終面接進むことが出来ます。

 

ちなみに、本社の最終面接はよっぽどのことがない限り落ちません。

 

つまり、実質、最終選考学内選抜者によるGDであり、ここでいかに高評価を勝ち取るかにかかっています。

 

GDの内容大学卒業年によって違うと思いますが、私の時のお題は「サプライヤーA社が成長していくためには、AorBのどちらの戦略を取るべきか?」というお題だったと記憶しています。

 

そして、最後の関門であるGDを突破することができれば、最終面談に進むことが出来ます。

 

最終面接就活生1:面接官2で、非常に和やかな雰囲気で行われます。

 

自己PR志望動機世界で働く覚悟はあるか?他社選考状況トヨタ自動車が内定を出したら来るのか?愛知県豊田市で暮らす覚悟はあるか?

 

などなど本当に基本的なことを中心に聞かれます。

 

2. DENSO

 

リク面企業4

 

 

選考直結度・・・★★★★★

 

 

◆選考フロー 

 プレエントリー → 社員懇親会参加 → リク面(3回程度) → 最終面接(本社)

 

デンソーもトヨタ自動車と同じく、リク面を突破しないと内定はありえないと考えて頂いて結構です。

 

 もちろん、大学ごと異なるとは思いますが、多くの場合、プレエントリーした後に、社員懇談会が実施されます。

 

この懇談会に参加すると、後日、デンソー社員から電話がかかってきて、リク面スタートします。

 

デンソーもリク面は、土日などの週末に行われます(トヨタ自動車同様に、OB/OGが愛知県で働いているため)。

 

私は、リク面を3回した後、最終面接に進む予定でしたが、一身上の都合により最終面接を辞退しています。

 

そのため、リク面の最終段階までを詳しくお話できればと思います。

 

◎3回のリク面社員の年次/職種

1回目:15年目/営業

2回目:20年目/人事、10年目/物流管理

3回目:11年目/事業企画、20年目/ITシステム

 

私が一番驚いたのが、1回目から年次が比較的高めの社員が出て来たことです。

 

この社員さんから高評価を得ることが出来たため、リク面突破に大きく繋がりました。

 

1回目の面談ではありましたが、「自己PR」と「なぜ完成車ではなく部品なのか?」「その中で、なぜDENSOなのか?」を聞かれたことをよく覚えています。

 

自動車部品業界企業の多くは、「なぜ完成車ではなく部品がいいのか?」ということは必ず聞かれますので、しっかり答えられるようにしておきましょう!

 

2回目の面談は、社員2人に対して、私1人という構図になりました。

 

この時点で、どうやらリク面の突破はほぼ決まっていたらしく、2回目の面談以降は、自己PRや志望動機の質問はなく、逆質問がメインになりました。

  

私の友人は、慶応大学リク面で4回目までみっちり深掘りされたと言っていますので、どのタイミングでリクルーター応援してくれる側回ってくれるかで質問内容が変わってくると思って頂ければと思います。

 

3回目も基本的にはスタンスは同じで、逆質問がメインでした。

 

逆質問に加え、DENSOでの営業の働き方や、愛知に住む覚悟はあるのか、また、海外で働く覚悟はあるか、などの確認がメインでした。

 

そして、3回目が終わった後に、最終面談に進む予定でしたが、一身上の都合によりDENSOは辞退させて頂きました。

 

3. 豊田自動織機

 

リク面企業5

 

 

選考直結度・・・★★★★★

 

 

◆選考フロー 

ES提出&テスト受験→リク面(2~3回)→1次面接→最終面接

  

まず、豊田自動織機は、私含め周りで選考を受けた人間がいないので、ネットの情報から拾ってきての紹介になります。

 

豊田自動織機は、トヨタ自動車の源流企業であり、トヨタグループ中核担う企業です。

 

フォークリフト世界シェアNo.1カーエアコン用コンプレッサー世界シェアNo.1等、様々な世界シェアNo.1製品を有している企業です。

 

また、世界各地254もの連結子会社を抱えており、グローバルに活躍する環境を有しています。

 

将来、海外駐在をしたいという就活生にとっては、非常に好条件の企業の一つなのではないかと思います。

 

リク面については、1回目リク面は、会社紹介自己PRがメインで、2回目逆質問や、本選考に進んだ際のアドバイス(面接GD小論文)がメインだそうです。

 

豊田自動織機では、小論文の試験も課されます。

 

小論文と聞くと、少し難しそうに聞こえますが、さえ抑えておけば全く難しくありません。

 

小論文の型は、結論→理由→具体→結論です。

 

上記の型を守り、小論文を書けば、まず小論文で減点されることはないはずです。

 

リク面突破後の面接でも、特段難しい質問はなく、「なぜ、豊田自動織機を志望するのか?」「自己PR」などがメインで、面接対策をしておけば問題ないかと思います。

 


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4. 新日鉄住金

 

リク面企業6

 

 

選考直結度・・・★★★★★

 

◆選考フロー 

ES提出&テスト受験→リク面(6~10回)→1次面接→最終面接

 

は、新日鐵住金受験していないので、新日鐵住金から内定を取った同期の話を元に記載していきます。

 

まず、しつこいくらいリク面行われるようです。

 

私の同期は10回リク面をしたようです。

 

毎週末カフェに呼び出され、「なぜ鉄鋼業界を志望するのか?」「なぜ、新日鐵でなければいけないのか?」をとにかく聞かれるようです。

 

また、社員も鉄鋼業界No.1という自負からプライドの高さ覗かれたようです(完全に同期の偏見です)。

 

私の同期は、新日鐵住金から内定を取ったものの、あまり良い印象がなく辞退を決めたようです。

 

リク面があまりにも非効率(同じことを何度も聞いてくる毎週末呼び出される)で、社員プライドの高さ覗かれるという理由から、入社後もこんな環境で働くのは嫌だ!と思い、辞退したそうです。

 

ちなみに、本社面談に行った際も、リク面同様に、「なぜ鉄鋼業界を志望するのか?」「なぜ新日鐵を志望するのか?」を聞かれるようです。

 

同期は、あまりに鉄鋼業界新日鐵住金志望する理由言い過ぎて、暗記してしまったと言っていました。

 

また、弊社にはプロパー新日鐵住金からの転職者私の横の部署にいるのですが、学閥的なものあるようです。

 

飲み会では、慶應大学出身者全員で起立して、ビールを一気飲みしたり、早稲田大学出身社員が「校歌」を歌ったりするようです。

 

そんな状況に嫌気が差し、転職を決意したようです。

 

良い意見もお伝えしたかったのですが、残念ながら私の周り新日鐵住金良い印象を抱いている人間がおらず、悪い意見ばかりで申し訳ないです。

 

しかし、本音を伝えるという観点からあえて言わせて頂きました。

 

お気を悪くされた方がいましたら、申し訳ございません。

 

5. JFEスチール

 

リク面企業7

 

 

選考直結度・・・★★★★★

 

 

◆選考フロー 

エントリーシート&webテスト受験→リク面(4~5回)→本社面談→最終面接

 

JFEスチールは、新日鐡住金に次ぐ鉄鋼業界2番手の企業ですよね。

 

JFEスチールは、鉄鋼業界2番手で、新日鐵住金に強い負い目感じているのか、「なぜ新日鐵ではなく、JFEなのか?」をこれでもかと聞いてきます。

 

ちなみに、私はリク面を受けましたが、3回目のリク面の電話を頂いたタイミングで辞退しましたので、そこまで詳細な内容は書けません。

 

あまり鉄鋼に興味がなかったことと、他社の選考状況が非常に良かったことから、JFEスチールは辞退するに至りました。 

 

6. 住友電工

 

リク面企業8

 

 

選考直結度・・・★★★★★

 

 

◆選考フロー 

 プレエントリー → ES提出&SPI受験 → リク面(3~4回) → 人事面談 → 最終面談

 

あまり知名度は高くないですが、非鉄金属業界No.1で、ワイヤーハーネスと呼ばれる自動車部品世界シェアNo.1隠れ優良企業の一つです。

 

住友電工は、ES提出&SPI受験後リクルーターから電話がかかってきて、リク面がスタートします。

※一説によると、ES提出&SPI受験をせずともリクルーターから電話がかかってくるとのこと。

 

私の場合、4回のリク面の後、本社面談に呼ばれました。

 

リク面では、どの社員さんも口を揃えて、「当社はまぁまぁいい会社なんだけど、知名度が低いからね、、」と言っていたのが印象的でしたね。

 

また、内定を出しても辞退して他社に行かれることも多く、内定を出した際は、本当に住友電工に入社する気持ちはあるのか?、ということをリク面のうちから問われていましたね。

 

◎4回のリク面の年次と職種

1回目:3年目/営業企画

2回目:9年目/営業

3回目:8年目/資材

4回目:20年目/生産管理

 

リク面の中で、特に、難しい質問をされることなく「自己PR」と「志望動機」をメインに聞かれました。

 

リク面を突破すれば、住友電工もよっぽどのことがない限り落ちることはなく、本社面談も非常に和やかな雰囲気で行われます。

 

住友電工事業部は5つあり、はその中の一つである自動車事業本部志望していました。

 

自動車事業本部は、住友電工売り上げ約半分を稼ぐ「稼ぎ頭」ではありますが、社員さんお話を伺うと、「労働時間が長い」「客先からの要求が厳しい」などの意見もありましたよ。

 

7. NTT東西

 

リク面企業9

 

 

選考直結度・・・★★★☆☆

 

 

◆選考フロー 

ES提出&テスト受験 → 社員対話会 → リク面(2~3回) → 本社面談

 

NTT東西は、リクルーターが付かなければ内定を取れないというわけではないです。

 

実際に知り合いには、リクルーターが付かずに本社面談3回のみで内定獲得した友人もいますし、ネットでの選考フローを見ても同じことが書いています。

 

ただし、早期内定獲得したければ、リク面囲いこまれて5月中旬に行われる早期選考に行くことをおすすめします。

 

そのために大切なのが、「社員対話会」への参加です。

 

社員対話会は、社員との対話をするのがメインと思いきや、その場で自己PRを書かされ、一人一人が発表させられます(6人程度の班の中で)。

 

おそらく、自己PR評価されており、その評価の高い就活生リクルーターが付くのではないかと私は個人的に思っています。

 

つまり、NTT東西社員対話会参加するのであれば、参加するまでに自己PRを作っておく必要があります。

 

しっかり準備して対話会には臨みましょう!

 

また、対話会後のリク面ですが、3度実施しました。

 

◎3回のリク面社員の年次/職種

1回目:9年目/営業

2回目:15年目/営業

3回目:4年目/営業

 

上記のリク面社員年次職種は全てNTT西日本選考の話です。

 

NTT東西は、冒頭でもお伝えした通り、リク面をしていなくても内定は出る企業ですので、リク面必須というわけではないです。

 

ただし、低学歴や特段何も経験してきていない就活生は、絶対にリク面を勝ち取るようにしましょう!

 

NTT西日本リク面は、社員の人柄が出ているのか、全て非常に和やかな面談でした。

 

1回目のリク面時は、野球好きなら絶対に知っている報徳学園野球部キャプテンとリク面が同じで少しだけテンションが上がりましたね。笑

 

NTT西日本の知名度にかかれば、有名体育会と選考でバッティングすることも珍しくありません。

 

それくらいは覚悟で、肩書きに動じることなく平常心で挑みましょうね!

 

リク面が終われば、いよいよ本社面接です。

 

リク面組インターン組次の早期選考ルートであるため、有利ではあるものの、かなり有利とは言い難いです。

 

本社面接2回あるのですが、どちらも就活生1:面接官2となっています。

 

特に、変わった内容の質問されないですが、 自己PRへはしっかり深掘りをされたと記憶しています。

 

3つ自己PRを用意しているうちの一番得意ではない「サークル」についての自己PRを深掘りされたので、少し苦しかったですね。

 

8. NTTコムウェア

 

リク面企業10

 

 

選考直結度・・・★★★★★

 

 

◆選考フロー 

ES提出&webテスト受験 → リク面 → GD → 最終面接

 

NTTコムウェアは、あまり知名度高くないですが、NTT系列企業の一つです。

 

NTTグループ内システム開発請け負うSierです。

 

グループ内の仕事を安定的にこなすことができるため、非常にまったりとした企業であることは間違いないです。

 

ただし、文系であっても入社2年目or3年目までSEとして経験を積まないといけないため、プログラミング自信がないのであれば、入社はおすすめ出来ません。

 

NTTコムウェアリク面は、選考突破をする上で、必須になります。

 

どこに住んでいても、東京の本社近くに呼び出されます(交通費は出ませんw)。

 

はそれに嫌気が差し、早々に辞退させて頂きました。

 

以下は、NTTコムウェアの内定を取った私の友人の話をしていきます。

 

リク面では、特に、NTTグループ内住み分けについて質問されます。

 

NTT東西とNTTコムウェアの違い」、「NTTデータとNTTコムウェアの違い」などです。

 

つまり、NTTコムウェアは、自社のサービス誰にどんな形で貢献しているかを理解出来ていますか?と就活生に問うているのです。

 

その他は特段、厳しい質問はなかったようです。自己PRや志望動機などがメインです。

 

とにかく、NTTコムウェアを受けるのであれば、NTTコムウェアの事業理解をしっかりと深め、NTTグループ内住み分け等を整理しておきましょう!

 


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9. JT

 

リク面企業11

 

 

選考直結度・・・★★★☆☆

 

 

◆選考フロー 

ES&webテスト→

 

JTインターンからの早期選考ルートと、リク面からの2つ目ルート、そして、最後に普通の選考ルートの3つのルートがあります。

 

そのため、必ずしもリク面をしなければ内定が出ないというわけではないですが、インターンに行っていないのであれば、リク面で囲いこまれることをおすすめします。

 

ちなみに、JTES出しましたが、リク面に呼ばれることなく、そして、選考に呼ばれることもなくお祈りされた次第です。

 

以下は早稲田でJTの内定を獲った友人の話を元に紹介していきます。

 

JTリク面は全部で3回あります。

 

リク面では、「自己PR」と「志望動機」以外にも、「JTで挑戦してみたいこと」や「就活の軸」なども聞かれる様です。

 

なぜタバコなのか」「なぜJTなのか」は必ず答えられるようにしておいてください。

 

また、リク面を突破した後の面接は2回あります。

 

人によっては3回ある人もいるようですが、早稲田の同期は2回でした。

 

最終面接は、その場で内定を獲得したのですが、控え室に戻流までの廊下で面接官が追いかけるてきて、サプライズ内定を言い渡された様です。

※普通にその場内定で良かったと早稲田の同期は言っています。笑

 

10. 鹿島

 

リク面企業12

 

 

選考直結度・・・★★☆☆☆

 

 

◆選考フロー 

リク面1回目→ES提出→SPI受験→現場見学→必須説明会&社員座談会→リク面2回目→1次面接→2次面接→3次面接→最終面接

 

鹿島のリク面は、選考には直結しません。

 

というより、大学のOBES添削面接前のアドバイスしてくれる程度のものです。

 

 は、関西で行われる2次面接突破した時点で、他社の選考状況を考慮して、辞退しています。

 

そのため、それまでの情報をお届けします。

 

鹿島の最大の難関は、SPIと言われています。

 

ボーダーが結構高くSPI試験ことごとく落ちると、SPI通過者のみの必須説明会&社員座談会人事おっしゃっていました。

 

リクルーターも、どれだけ内定を出したいと思える人材でも、SPでボーダーを超えてくれないと選考に進めないという旨は伝えられました。

 

根回しなどは出来ないそうです。

 

要は、バカor努力の出来ない人間いらないというメッセージですね。

 

◎リク面社員の年次/職種

1回目:4年目/現場事務

2回目:15年目/社長秘書

 

リク面1回目は、4年目若手社員工事現場に呼び出され、仕事についてや鹿島についての聞かせて頂きました

 

就活生6:社員1という状況で、あまり個別に質問出来なかったですね。

 

2回目のリク面は、就活生1:社員1で、志望動機自己PRについてのアドバイスを貰いました。

 

2回目の社員は、15年目の非常にイケメンの社員で、普通にかっこいいと思ってしまいました。笑

 

さすが伊達に、社長秘書をしていないなと思わされましたね。

 

そして、SPI通過後に、現場見学(私は不参加)と必須説明会&社員座談会があります。

 

それらが終わると、いよいよ面接が始まってきます。

 

ゼネコンの志望理由人で押していく必要がある(技術で差別化が難しい)ため、社員座談会印象に残った人言葉は逐一メモして、面接でそれらをしっかり伝えるようにしましょう。

 

1次&2次面接は、就活生1:面接官4という形式で行われます。

 

人事が2人人事以外の社員が2人だったと記憶しています。

 

質問内容は、志望動機自己PRと非常にオーソドックスではありますが、質問があちこちから来るため、根ほり葉ほり聞かれます。

 

何度も言いますが、スーパーゼネコンは、5社ともに大きな技術力の差はないため、「なぜ鹿島が良いのか?」というところは、明確にしておくべき必要があ理ます。

 

リク面・社員座談会の際に、〜さんという社員に惹かれたなど、なんでも良いので、鹿島じゃなきゃいけない理由を明確にしておきましょう!

 

11. 大林組

 

リク面企業13

 

 

選考直結度・・・★★★★★

 

 

◆選考フロー 

ES提出→リク面(4回)→1次面接→筆記試験→webテスト→2次面接→最終面接

 

大林組は、スーパーゼネコン一角を担う企業です。

 

大林組は、私は受けていないため、18卒の友人の選考を元に話をしていきます。

 

リク面では自己PRの他に、「なぜ、ディべではなくゼネコンなのか?」「ゼネコンの魅力は?」「スーパーゼネコンの中でなぜ大林なのか?」について聞かれます。

 

何度も言いますが、スーパーゼネコンは、他社と技術力で大きな差を付けることが出来ないため、「」で押していくことが有効です。

 

リク面で出会った社員、社員座談会や説明会などで会話をした社員を逐一覚えておき、しっかり特徴や印象に残った言葉を言えるようにしておきましょう。

 

友人は、リク面4回したのち、本社で行われる人事面談に進みました。

 

そして、リク面を突破して、本社面接に進むと、筆記試験が課されます。

 

筆記試験は、算数漢字などの基本的な問題がメインですが、特徴的なのが、「大林組」に関する問題が課されることです。

 

問題数自体は少ないようですが、大林組のパンフレットはしっかり読み込んでいた方が良いようです。

 

 

まとめ

 

今回は、リク面実施企業選考直結度についてご紹介してきました。

 

何度も言いますが、リク面実施企業は、ホワイト(労働時間、福利厚生など)な企業が多いため、当ブログの読者にはぜひリク面実施企業の一つから内定獲って欲しいと考えています。

 

そのため、今後もリク面については手厚く記事を書いていくつもりですので、リク面実施企業内定獲得したい就活生は、逐一当ブログチェックしておいてくださいね! 

 

 

最後に

 

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ここまで読んで下さった皆様、本当にありがとうございます。

 

最後まで読んで下さった皆様には、少しお得な情報をお伝えします。

 

就活生の皆さんは、1日も早く内定を獲得したいと考えているはずです。

 

私も18卒の時はそうでした。

 

しかし、内定に近道はありません。

 

地道にコツコツと努力を続け、着実に一歩ずつ内定に近くしかないのです。

 

そのためには、ESの精度を上げ、筆記試験では落ちないようにし、GD・面接の場数を踏むしかありません。

 

◆ESの精度向上

 

就活ノート では過去通過した1000社以上のエントリーシートの例を見ることができ、自分のESと比べ何が違うかの比較をすることができたり、ESのブラッシュアップに繋がります。

 

ESの内容に不安があったり、一度過去に通過したESがどんなものかを見てみたい就活生にはおすすめです。

 

 

また、ESの精度向上に欠かせないのが、その企業の内定者やOBに添削してもらうことです。

 

その企業の内定者やOBであれば、その企業のことはもちろん、業界のことも当然理解しているので、適切なフィードバックをくれること間違いなしです。

 

ビズリーチキャンパスは、有名企業のOB/OGや社会人が多数登録しています。

※ビズリーチキャンパスは対象校の就活生でないと登録出来ません。主に関関同立・MARCH・上位国公立が対象です。興味ある就活生は一度サイトに行き、確認をお願いします。

 

ぜひ、彼らにコンタクトを取って、ESの精度向上のために添削をしてもらいましょう。

 

内定者やOB/OGにESを添削してもらいたい就活生や、また、就活全般の悩みを相談したい就活生にはおすすめです。

 

 

◆筆記試験

 

筆記試験対策のSPIノートの会の問題集を解くのは当たり前ですが、実は、就活ノート にもwebテストの問題が掲載されています。

※スマホでも閲覧可能なので、電車での移動時間などでも勉強できます。

 

また、webテストに関する様々な情報が掲載されているため、事前にwebテストに関する知識を深めることができ、webテストで落ちるリスクを軽減することができます。

 

webテストに不安を抱えていたり、webテストの様々な種類について詳しく知りたい就活生にはおすすめです。

 

 

◆GD・面接の場数を踏む

 

GD・面接の場数を踏むためには、選考に足を運ぶしかありません。

 

Meets Company では、1日に5社近くの選考を受けることができ、多くの企業ではGDで選考を行ないます。

 

つまり、Meets Company の選考会では、1日で5回ほどGDの場数を踏むことが出来るのです。

※私も18卒の時に行きましたが、いいGDの練習の場となりました。

 

GDに苦手意識のある就活生や、就活を始めたてで一度腕試ししたい就活生はぜひ一度選考会に足を運んでみましょう!

 

 

ニクリーチ では、焼肉やランチを食べながら、人事とお話をすることが出来ます。

 

面接ほど堅苦しくなく、リラックスして臨めるため、ありのままの自分で臨めること間違いなしです!

 

リラックスした空間で面接を受けたい就活生や、ランチ代を浮かしたい就活生にはおすすめです!

 

 

キャリアチケット では、選考の場数が踏めることはもちろん、一人一人にキャリアアドバイザーが付いて、様々なアドバイスやフィードバックをくれます。

 

面接の場数を踏むことと同等に、適切にフィードバックをもらうことは大切です。

 

面接に苦手意識を持っていたり、面接で落ちた要因がイマイチ分からず不安になっているのであれば、一度キャリアアドバイザーに相談してみるのはありですね!

 

 

 

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