冬の一人暮らしで何を食べるか迷った時は鍋一択の理由を5つ語る。
みなさん、こんにちは。旬スケ(@shuntaaso)です。
今回は、冬の一人暮らしは鍋が持ってこいであるということについてお話していきます。
私、旬スケは良く土日の昼に鍋の食材を買ってきて鍋をしています。
さぁ、今日の昼ごはんは栄養満点の鍋です。安くて、野菜たっぷり摂取出来て、お腹いっぱいになって、そこそこ美味しくて、失敗しなくて、放っておくだけで良くて、洗い物少ないんだから、食事作るのが面倒な時は鍋一択です。 pic.twitter.com/aMADP941SQ
— 旬スケ (@shuntaaso) 2018年12月8日
少し上記のツイートで冬の一人暮らしで何を食べるか迷った時は鍋にすべき理由は書いていますが、そんなことお構いなく進めていきます。
それでは、早速、冬の一人暮らしで何を食べるか迷った時は鍋にすべき5つの理由について書いていきます。
冬の一人暮らしで何を食べるか迷った時は鍋にすべき5つの理由
1. 食材費が安い
まず、何と言っても食材費が安いです。
もちろん、どんな鍋を作るかにもよりますが、私、旬スケの作る鍋は一回で300円〜400円程度です。
実際に使っている食材は、鍋の元(2個)、もやし、白菜、キャベツ、豚肉、うどんです。
鍋の元が約80円、もやしが20円、白菜、キャベツ合わせて100円、豚肉100~200円、うどん40円です。
全て合計して、一番高く見積もっても440円です。
外食をするとなると、最低でも500円必要ですし、500円では栄養、ボリューム、美味しさの3つを満たす食事を摂取することは難しように感じます。
2. 野菜をたっぷり摂取できる
鍋の醍醐味は何と言っても、野菜をたっぷり摂取できることにあると私は思っています。
一人暮らしで普段なかなか野菜を摂取出来ていない人は、1週間に1度くらいは鍋で野菜をたっぷり摂取した方が良いように思います。
私は、鍋にはもやし、白菜、キャベツ、たまにネギを入れます。
もやしには、必須アミノ酸やビタミン、食物繊維などが含まれます。
白菜は、野菜の中でもカロリーが特に低く、ビタミンCやカリウムが豊富に含まれています。ビタミンCは美肌効果に効く栄養価ですよね。
キャベツは、白菜と同じくビタミンC、そして、ビタミンKが豊富に含まれています。ビタミンKは血液の凝固促進や骨の形成に貢献します。
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/kyabetu3.htm
最後にネギですが、ネギも白菜キャベツ同様にビタミンC、そして、βカロテンが含まれています。βカロテンは抗酸化作用として、ガン、シミ、シワの予防に貢献してくれます。
上記のように、鍋に使われる野菜の多くは栄養満点で、体に非常に良いものとなっています。
特に、ビタミンCを豊富に含んでおり、お肌に気を遣っている人はぜひ外食で脂分の多い食事から鍋に切り替えてみて欲しいです。
※ビタミンCは加熱すると、半減するらしいので、今後新たな野菜摂取方法を模索していかなければいけないです。
スポンサーリンク
-->
3. 失敗しない
男性の一人暮らしで料理をしない原因に、失敗したら面倒くさいというのがあると思います。
せっかく作ったはいいものの、あまり味が美味しくなかったり、焦げたりなどしたら、食欲がなくなりますよね。
だから、そもそも家では食事を作らず外食やお弁当を買って食べるという人も多いと思います。
でも、安心してください。
鍋は失敗しようがありません。
だって、沸騰したお湯にスープの元を2つ入れて、食材をぶち込むだけだから。笑
ぶち込むだけで良いので、簡単な反面見栄えが少し悪いのが残念です。
←理想 現実→ pic.twitter.com/YLNRaRJ8oI
— 旬スケ (@shuntaaso) 2018年12月8日
お前の工夫次第で、見栄えはどうにでもなるだろとか言わない!
火にかける必要もなければ、何か特別な技術が必要な訳でもありません。
食材を鍋に放り込み、10分〜15分待つだけで大丈夫なので、料理に苦手意識を持っている男性でも余裕で鍋を作ることが出来ます。
家に包丁もないという人でも、最近では、予めカットされた白菜やキャベツが売っていますから、鍋を作るのに包丁さえ必要ないのです。
4. 放っておくだけでよい
上でも少し触れましたが、鍋は食材を放り込めば、あとは、10分〜15分放っておくだけで完成します。
その時間で、部屋の片付けをしてもよいですし、掃除機をかけたり、洗濯物を干したりなど、わざわざそのためだけに時間をかけたくないことを一つ終わらせることが出来ます。
ながらの片手間で作ることが出来るので、非常にありがたいです。
5. 洗い物が少ない
料理が面倒臭いのって、作ることもそうですが、片付けが面倒くさいっていうのもありますよね。
調理したフライパンを洗い、まな板・包丁を洗い、シンクに溜まった汚いゴミをゴミ箱へ移し、水のついたシンクをフキンで綺麗にし、そして、ご飯を食べ終われば洗い物をしなければいけません。
もう工程が多くて嫌になりますよね。
でも安心してください。
鍋はフライパンを洗う必要もないですし、まな板・包丁も使わないので洗う必要ないです。
そして、水なんて鍋に入れるだけなので、シンクが汚れることなんてないですし、洗い物も調理した鍋で食べれば、鍋とお椀とお箸の3つくらいしかありません。
つまり、調理で面倒くさい後片付けの工程も圧倒的に省くことが出来るのです。
まとめ
今回は、冬の一人暮らしで何を食べるか迷った時は鍋にすべき理由について記事を書きました。
食材費が安くて、栄養満点で、失敗しなくて、放っておくだけでよくて、洗い物が少ない鍋は控えめに言っても私は最高だと思います。
特に、一人暮らしで普段野菜を摂取出来ていない人や、お肌に気を遣っている人には鍋は持ってこいです。
このブログを読んで、ちょっとでも鍋いいなと思った方は、ぜひ1度鍋を作ってみてください。
fin
スポンサーリンク
-->