キミスカの無料の自己分析がすごい?長所・短所・価値観・適職が丸裸になる!
みなさん、こんにちは。旬スケ(@shuntaaso)です。
今回は、キミスカという就活サイトで無料で自己分析(性格検査)を受けることの出来るサービスをご紹介していきます。
まずは、キミスカという就活サイトを知らない就活生もいると思いますので、簡単にキミスカという就活サイトをご紹介していきます。
キミスカとは?
※本記事では、キミスカを紹介したいのではなく、キミスカの無料の自己分析をメインにご紹介したいため、キミスカの紹介は要点だけお伝えします。
キミスカとは、簡単に言うと、逆求人型のスカウトサイトです。
キミスカと提携している企業が、キミスカに登録している就活生のプロフィールを見て、魅力的だと思った就活生にアプローチをかけることの出来るサービスということです。
就活生にとってのメリットはプロフィールを掲載しているだけで、企業からオファーが来るということです。
企業からスカウトメッセージを受信したら、その後は個別に企業の人事担当者とやりとりを行い、面談などをするという流れです。
キミスカは端的に言うと、普通の逆求人サイトなのですが、とにかく無料自己分析がすごいのです。
キミスカにログインして、「適正検査」というボタンを押すと、受験することが出来るのですが、この適正検査の精度が悔しいくらいに正確なんです。
私が18卒の時に受験した適正検査の結果を後述していますが、個人的にはかなり当たっていてびっくりしました。
気になる就活生はぜひ見てみてください。
キミスカの無料自己分析とは?
キミスカの無料自己分析は、簡単に言うと、SPIやwebテストで受験する適正検査を無料で受けることが出来るサービスです。
簡単な質問に150個答えることで、自己分析が完了します。
時間にして、約10分程度です。
計算や文章問題を解くわけではないので、そこまで苦にならないと思います。
なぜ、私はキミスカの無料自己分析をおすすめしているかというと、正確さももちろんありますが、SPIやwebテストでの性格検査は検査結果が返ってこないからです。
そのため、実際のところ、自分の長所・短所・価値観や、どんな仕事に向いているかは闇に葬りさられたまま就活をしているという人も多いと思います。
本当にそれでいいのでしょうか?
きちんと自分を客観的に見つめ、長所や短所、そして、価値観を把握し、それを適切に面接でアウトプットすることは非常に重要だと思います。
なぜなら、面接は、自分という商品を売り込む場だからです。
それにも関わらず、自分という商品の特性や強み、そして、弱みを把握していないのはまずいと思いませんか?
キミスカの無料自己分析は、診断を行うと、 診断結果が返ってきます。
ちなみに、診断結果では、性格や価値観などの分析が9項目に分けられており、かなり細かく分析されています。
◎キミスカの診断結果一覧
1. 性格の傾向
2. 意欲の傾向
3. 思考の傾向
4. ストレス耐性
5. 価値観の傾向
6. 職務適正
7. 戦闘力
8. 虚偽回答の傾向
9. 人物像及び人材開発に関するコメント
性格や価値観というのは、小さい時から根付いているものであり、テストの種類を変えたからと言って、結果が変わるものでは基本的にありません。
すなわち、キミスカで一度適正検査を受け、診断結果を知ることで、実質的にSPIやwebテストでの診断結果を知ることに繋がります。
主観的に自身を分析することももちろん大切ですが、客観的に自分を見つめ、主観と客観の2つの側面から自身を見つめることで、より正しく自身を理解することが出来るはずです。
キミスカの自己分析の旬スケの診断結果
実は、キミスカの無料の自己分析は18卒の時に私も受験しています。
18卒の時に受験した結果が奇跡的にスクショで残っていたので、全てを公開します。
あの、私、旬スケの診断結果とか興味ない!という就活生は読み飛ばしてくださいね!
それでは、先ほど紹介した9つの診断結果の順にご紹介していきます。
◎キミスカの診断結果一覧
1. 性格の傾向
2. 意欲の傾向
3. 思考の傾向
4. ストレス耐性
5. 価値観の傾向
6. 職務適正
7. 戦闘力
8. 虚偽回答の傾向
9. 人物像及び人材開発に関するコメント
1. 性格の傾向
まずは、「性格の傾向」です。
私はこう見えても意外と慎重で神経質なんですよね。
人がすることに関してはあまり興味はないんですが、自身の行うことには慎重に、そして、細かいところにまで目を配らないと気が済まないのです。
また、こだわりが強く粘り強いというのも当たっています。
一度こだわりだしたら、徹底的にクオリティにはうるさくなりますし、一度やると決めたら、結果を出すまでは絶対に辞めないという強い意志の元、粘り強くやりきる傾向にあります。
2. 意欲の傾向
2つ目は、「意欲の傾向」です。
私の意欲の傾向の中で特に強いのが、「自分の意志で物事に取り組みたいという意欲」です。
確かに、他人からの指示の元で動くと、どこか主体的になれず、行動に気持ちが入らないこともあります。
一方で、「自分がこうしたい!」という意志の元で行動すると、問題意識を強く持ち、主体的に周りに働きかけ、行動出来る傾向があるように思います。
3. 思考力の傾向
3つ目は、「思考力の傾向」です。
私の思考力の傾向で特に強いのが、「筋道立てて思考し、物事を定性的・定量的に捉える力」です。
私は感情論が嫌いで、特に、物事を定量的に捉える力には長けていると思います。
目標設定でも曖昧な表現は避けますし、仮に曖昧な表現になってしまっても、その状態とは具体的にどういう状態か?など出来る限り定性的に表現する努力をしています。
そのため、今回のような思考力の傾向が出たのだと思っています。
4. ストレス耐性
4つ目は、「ストレス耐性」です。
私は、「メンタル面(精神面)でのストレスに耐える強さ」が平均以下という結果になっています。
はい、メンタルが弱いです。笑
とてつもなくメンタルが弱いと思います。
人前では緊張しやすいですし、怖い人が嫌いです。
しかし、逆に、私は、自分がメンタルが弱いということを知っているため、事前準備は入念に!など対策を講じることが出来ています。
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5. 価値観の傾向
5つ目は「価値観の傾向」です。
私の「お金を稼ぐことに価値を感じる」と「生活・収入の安定に価値を感じない」傾向が特に強いです。
確かに、お金は大好きですし、生活の安定にはあまり価値を感じないように思います。
※収入の安定には価値を感じてますよ!
私は出来ないことが出来ることになることにすごく喜びを感じるタイプなので、生活は安定よりも様々なことに挑戦して、出来ることを増やしていきたいというタイプです。
6. 職務適正
6つ目は、「職務の適正」です。
職務の適正では、「過去に事例のない新しい価値」や「情報を集め問題を分析する職務」に強みがあり、一方で、「反復・継続的な職務」には適応が低い傾向にあります。
もうまさにですね!
新しい仕組み作りや情報を分析し、その分析から何が言えるかというような仕事は得意ですし、飽き性なので、一つのことを継続することは超絶苦手です。
7. 戦闘力/ 8. 虚偽回答の傾向
戦闘力は正直よくわかりません。。ただ、平均以上なので、よかったです。笑
ただ、虚偽回答の傾が出るのは嬉しいですよね。
回答に一貫性がなかったり、自分をよく見せようとしていると、虚偽回答の傾向が強く出るそうです。
実際に、SPIやwebテストなどの性格検査でも虚偽の回答傾向などは出ているらしいので、この診断結果で虚偽回答の傾向を知ることで、本番のSPIやwebテストでも自信を持って回答出来ますよね!
9. 人物像及び人材開発に関するコメント
最後は、「人物及び人材活用に関するコメント」です。
私の長所は、「意志が強く、意思がはっきりしている」で、短所は「頑固で融通が利かない、自己主張が強い、他者への配慮が欠けることがある」です。
はい、おっしゃる通りです。
特に、短所の「他者へ配慮が欠けることがある」というのは、今、まさに上司に指摘されることがあります。
また、向いている仕事は、リサーチやアナリスト、業務改善といった情報を収集し分析する仕事だそうです。
ちなみに、今の仕事はまさに適職と言えます。
私は営業職ではなく、営業企画というマーケティングに近い部署にいます。
そこでの私の業務は、市場調査&分析・システム改善・記事収集・セミナー企画&運営です。
◎私の詳しい仕事内容
➡︎営業企画とはどんな仕事か?社会人1年目で営業企画に配属された旬スケが仕事内容について語る! - 本音で語るブログ。
まさに、自分の適正にぴったりな職種と言えそうです。
総括
以上の9項目が私の診断結果です。
正直に言います。
かなり当たっています。
ここまで的確に性格を当てられたのは少し悔しい気持ちもありますね。笑
ただ、18卒で就活をしていた時に、自身の長所や短所を再認識することが出来たので、非常に有意義だったのを覚えています。
面接でも自信を持って長所・短所を伝えることが出来たのを覚えています。
キミスカで無料自己分析を受けよう!
私の自己分析の診断結果を見て頂きありがとうございます。
ここまで、キミスカの自己分析についてご紹介してきましたが、無料で自身の長所・短所や価値観、適職が把握出来るため、私は有意義だと思っています。
何度も言いますが、キミスカの自己分析は10分〜15分で終わります。
選考に向かう電車でさっと回答に答えて診断してしまえます。
もし、少しでも興味があれば、以下のボタンからキミスカに登録し、無料自己分析を受験してみましょう!
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