本音で語るブログ。

〜少々の言葉の悪さはご愛嬌ということで〜

twitterに質問箱peingを設置するメリット・デメリットとは?


スポンサーリンク
-->

f:id:ma_coolist:20190103224311p:plain

 

みなさん、こんにちは。旬スケ(@shuntaaso)です。

 

peingという匿名で質問を送れるサービスをご存知でしょうか。

 

peingとは、twitter上で質問を募り、匿名で寄せられた質問に対して回答が出来るアプリのことです。

 

peing.net

 

twitter上でよく見かける例の質問箱です。

 

有名人に単純に興味があり、プライベートな質問をしていたり、フォロワーを何千人も抱えるtwitterユーザーに悪口が書かれていたりなど使われ方は実に様々です。

 

 

そこで今回は、peingという質問箱を設置することのメリット・デメリットについて考えていきたいと思います。

 

それでは、まずはtwitterにpeingを設置メリットからご紹介していきます。

 

 

 

twitterに質問箱peingを設置するメリット

 

f:id:ma_coolist:20190103225132j:plain

 

1. 呟くネタが増える

 

まず、peingを設置するメリットの一つ目は「呟くネタが増える」です。

 

最近は、日常生活のことを呟くのではなく、専門的な知識や今までの経験などを呟き、フォロワーを獲得するユーザーも増えてきています。

 

そして、彼らは自身の専門やそれに付随する知識や経験を1日に何ツイートも呟いています。

 

そうすると、弾切れとまではいかないですが、同じような内容を言葉を変えて呟いたりなど、フォロワーにとって新鮮さがなくなってきてしまいます。

 

そこで、質問箱peingの登場です。

 

peingは質問という形で、フォロワーから呟くネタを提供してもらえるため、自然と呟くネタが増えます。

 

呟くネタをひねり出さずとも、質問者からネタを用意してもらえるため、非常に便利なサービスと言えるでしょう。

 

2. フォロワーの悩みを解決することが出来る

 

peingは匿名であるが故に、普段なかなか打ち明けられない悩みなども思い切って信頼出来るtwitterユーザーに打ち明けることができます。

 

そして、回答者はその質問に丁寧に回答し、的確に解決策を提示してあげることが出来るのは一つ回答者にとっては大きな利点であると思います。

 

なぜなら、フォロワーの悩みを解決することで、回答者へのフォロワーの信頼が貯まり、ファンになってくれるからです。

 

自身の専門性や今までの経験をtwitterでアウトプットしているtwitterユーザーは、マネタイズなどは考えていなくともtwitterで信頼を獲得したいと考えている人は多いのではないでしょうか。

 

そんな人にとって、peingはフォロワーの信頼を獲得出来るチャンスが転がっているのです。

 

フォロワーに親身に寄り添える自信のある人にとっては質問箱は大きな味方になってくれることもあるでしょう。

 

3. 承認欲求が満たせる

 

twitterを眺めていると、質問箱を設置していても全く質問が来ない人がいる一方で、回答が間に合わないくらい質問が大量に押し寄せている人など、二極化しているように思えます。

 

そして、よく質問が大量に押し寄せている人は、「質問が大量に来すぎて返答に時間がかかっています。回答は今しばらくお待ちくだい。」のようなtweetをしているのを見かけたことはないでしょうか。

 

あのtweetを見て承認欲求が満たされている以外に何と表現すればいいのでしょうか。

 

peingと紐づいたメールアカウントに1日に何通も来る「質問が来ました。」と題されるメールが来る度に心が満たされている人もいるのではないでしょうか。

 

「あ〜、私は必要とされている。」と

 

また、裏アカ女子で顔やおっぱいを晒している人の元には、「可愛い」「胸デカイですね」「スタイルいいですね」など、様々なお褒めの質問が来ていたりします。

※反対に女性の嫉妬心を煽り、批判コメントが来ることもあります。

 

このように質問が殺到したり、お褒めの言葉が来たりするなど質問箱peingは時に承認欲求を満たすツールにもなり得ます。

 

 

以上、3点がtwitterに質問箱peingを設置するメリットです。

続いては、twitterに質問箱peingを設置するデメリットについてご紹介していきます。

 


スポンサーリンク
  -->

 

twitterに質問箱peingを設置するデメリット

 

f:id:ma_coolist:20190103225841j:plain

 

1. 重複の質問が何度も来る

 

まず、1つ目が「重複の質問が何度も来る」です。

 

質問箱を長年運用している人であれば、共感して頂けるのではないでしょうか。

 

フォロワーは自由に何でも質問が出来るため、過去のtweetを遡ることなく、その時にしたい質問をすることが原因で重複質問が起こっているように感じます。

※フォロー歴が浅い人がしがちなことです。

 

これに対し、優しい回答者であれば、何度も同じ質問に回答しますが、容赦のない回答者であれば、「同じ質問が過去にもあったので、tweetを遡ってください。」と一蹴しています。

 

しかし、また新たにフォロワーが増え、同じ質問が繰り返されるというちょっとした悲劇が繰り返されます。

 

こういった非合理なことが繰り返されたりもするため、もし非合理なことが嫌いなのであれば、あまり質問箱peingの設置は向かないかもしれないですね。

 

2. 全てに回答出来る訳ではない

 

質問箱には何でも質問出来るため、当然、プライベートのことや仕事のことなど様々な質問がされます。

 

そして、回答者にとっては身バレする恐れのある質問やあまり答えたくない質問も当然あります。

 

そして、答えなずに放置しておくと、質問者からは再三同じ質問が来たり、更に「なんで答えないんだ?」という旨の質問で煽られたりもします。

 

自分の都合の悪い質問を無視し、煽りにも耐えうる忍耐力があるのであれば、質問箱peingの設置は向いていますが、メンタルの弱い人には向いていません。

 

3. アンチコメントが寄せられることもある

 

質問箱peingの匿名性を利用して、回答者に心無いヤジを投稿したり、シンプルな悪口を投稿したりする人もいます。

 

実際に、最近のtwitterでは、フォロワーは観客ではなく己に向けられた銃口の数ということが言われています。

 

 

 

 もちろん、あなたのファンとなりあなたのtweetを見たいと思い、フォローしてくれている層も一定数いるとは思いますが、そんな人ばかりではありません。

 

あなたを恨み、嫉妬し、今か今かと揚げ足を取るために、あなたのtweetを監視しているフォロワーだっているのです。

 

そういったフォロワーがシンプルな悪口を投稿したり、あなたのtweetの揚げ足を取るような質問を投稿したりもするのです。

 

そういったアンチコメントに耐えうるメンタルでないのであれば、あまり質問箱peingは向いていないかもしれません。

 

4. 質問が来ないと悲しい

 

なぜ、質問箱peingを設置しているのか?

 

それは、フォロワーに質問をして欲しいからです。

 

この事実に疑いの余地はないはずです。

 

しかし、以下の現実を皆さんは知っているのでしょうか。

 

「質問箱」、開設した4割以上が「質問ゼロ」 - ITmedia NEWS

 

 質問箱の開設者の4割以上が質問数がゼロなのです。

 

そして、それだけでなく、質問が来ない寂しいpeigユーザーは自作自演で質問を捏造し、その質問に回答しているというのが現実なのです。

※自作自演の質問数は約30万件あったそうです。

 

 

せっかく質問箱を設置し、「フォロワーからの質問に答えてやるぞ!」と意気込んだものの、約4割のユーザーは質問する来ない状況だそうです。

 

peingユーザーの約2人に1人が質問が1件も来てないんですよ?

 

これ、シンプルに萎えませんか?

 

質問箱を設置することはこういった厳しい現実に直面する可能性もあるということを重々受け止め、それでも現実を受け入れる覚悟のある人のみ質問箱を設置するのがいいかと思います。

 

そうでなければ、上記のpeingユーザーのように自作自演に走り、悲しい結果となってしまいます。

 

 

 ここまで、質問箱peingのデメリットについてご紹介してきました。

最後に、メリット・デメリットを踏まえて、私、旬スケは今後質問箱の設置はどうしていくのかというのをお伝えしていきたいと思います。

 

 

まとめ

 

今回は匿名質問箱peingのメリット・デメリットについてご紹介してきました。

 

そして、今後、私、旬スケは質問箱peingは設置しません!

 

理由はメリットに比べてデメリットが大きいと判断したからです。

 

私は自由に好きなことを思ったままに呟いていこうと思います。

 

そのため、今後も質問箱peingは設置致しません!

 

聞きたいことがあれば、DMにてお願いします。

 

fin

 

 

スポンサーリンク
-->